File11 生産計画

 何とか模型生活も復活して、F−15EJ(架空)の完成の目途もついてきたので、次に何を作ろうかと考えてみる。
 とは言っても作りかけのEF−4Sサンダーファントムとジュノーンはあるんだけど、片や改造機、片や上級者向けと気が張る内容なので、もう少しお気楽に作れるものがいいし、考えてみたらF−15EJもEF−4Sも架空の機体なので、ここらで実存する機体を作っておきたいところです。
 となるとT−4中等練習機くらいしか無いので、先日入手した旧T−4(航空実験団)の機首をシリコンとキャストで型取りした新T−4の機首とすげ替えるというのはどうか?実際に新旧T−4の機首同士を合わせてみて、すんなりすげ替えができるようだったらやってみる価値はある。これだけでもだいぶ雰囲気が変わるし、1回型を取っておけば量産できるし。で、型取りに使った(パッケージを破った)T−4は、機体全面にグレーをぶわぁーっと吹いて教育航空団仕様かどこぞの航空団の連絡機にするということで。

 あるいは飛行機を離れて、海自の護衛艦「こんごう」「しらね」、ロータス・ヨーロッパやランチア・ストラトスといった自動車でもいいし...護衛艦は早く作らないと買ってある海自カラー(塗料)がダメになるかもしれないという切実な理由もあったりするのだが。


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