2001年11月 真鶴”行って来ただけ”ソロツーリングレポート


 今年は航空自衛隊の航空祭が軒並み中止になってしまい、6月のヤフー掲示板ツーオフで行った日光・榛名山方面と7月に事務所の旅行で行った千葉県鴨川方面以降、ZZ-R400の出番は極々たまに通勤で乗るくらい。
 折良く事務所のグループ旅行(少人数での社員旅行)で11/10(土)〜11(日)に真鶴へ行くことになり、この機を逃してなるものかとバイクで参加することに。

 土曜日、起きてみると雨。しかし、午後には上がるという予報を鵜呑みにして、防寒インナースーツ(釣具屋で2,000円くらいで売っている代物)の上に冬用バイクジャケット、レインウェアを着込む。
 タンクバッグに着替え類が入りきらないので、安物ナイロンバッグを流行のスケルトン袋でくるみリアシートに括り付け出発。
 10年くらい前は年2〜3回(多いときは月3回)は伊豆方面に行っていたので、基本的な道路は頭に入っているため、地図は持っていかず(そんな複雑な道路でもないし)。

スケルトンという名のゴミ袋(笑)

時 間 移動距離
(km)
移   動   記   録
0930  自宅出発、東名高速用賀ICまでR17→新大宮BP→笹目通り→環八とお決まりのコースを走るも、これまたお約束通り環八が渋滞していて思うように進めず。
1045 48  東名用賀IC到着。
 何かツーリングに忘れている物があるな〜と思いながら走ってきたが、東京料金所で小銭や通行券を入れておくウエストバッグを忘れたことにようやく気づく。
 料金所で受け取った通行券を某カード会社のCMのようにくわえたままゲートを通過したところで、レインウェアの下に着ているジャケットの胸ポケットに入れておく。
 秋の行楽シーズンに悪天候が重なり渋滞しているものの、バイクの強みで車線間を走り前に進む。久しぶりに優越感を味わうが、車からしてみれば「雨なのにバイクに乗って」と同情されるかバカにされるかのどっちか。こんな日に羨ましがられることは多分無い(^^;
 ここ最近「高速」と言えば、関越、東北ばかりで、東名を走るのは何年かぶり。気が付けば「横浜青葉IC」なんて出来ているし...
 雨は一向にやむ気配なし。
1120 80  海老名SA到着。早めの昼飯に吉牛をかっ込む。
 さあ出発しようと何年も前にディスカウントショップで買ったウインターグローブをはめようとすると、水分を吸った内張のスポンジが手首の縫い目からボロボロ裂け始める。多分今日でおシャカになりそうな予感。
 1145時出発、厚木ICを過ぎると流れが多少良くなっているものの、珍しく(笑)あまり無理せず流れに乗って走る。
1200 100  秦野中井IC到着、県道71号線で西湘バイパスへ向かう。
 相変わらず秦野中井ICから二宮町までは空いているので高速道路とあまり変わらない速度で進む。
 二宮町の西友の交差点から少し流れが悪くなり、右手にセドル健康ランドを見ながらR1との交差点を直進して西湘BP二宮ICへ。
1220 108  二宮ICから西湘BPに入る。
 交通量も少なく車に抜かれるより、抜いた方が遙かに多いという速度で走るが、平均すると大した速度ではないらしい。
1225 114  西湘PA到着、休憩。
 二輪用の駐車場が新しく屋根付きになっている。新しいといっても、私が前にここに来たのは4年以上前である。とにかく今日のような日に屋根付きはありがたい。

西湘PA 西湘PA駐輪場

 隣に止めてあったバイク3台は車体が完全に乾ききっていたので、ライダーの皆さん方はそのくらい長くこのPAで休憩しているらしい。
 1240時出発。

1245 120  早川ICからR135に入る。
 IC直前で箱根方面に向かう車3台の玉突き事故現場に遭遇する。
 西湘BPは石橋ICまで行けばR135と直結しているものの、早川から先が別料金で料金所が渋滞するので石橋ICができてから利用したのは2回しかない。
 R135は早川駅手前から石橋IC手前まで渋滞。石橋ICを出たところにあるローソンも駐車場から車が溢れている。
 根府川駅手前の真鶴道路とR135の分岐で当然のようにR135(地図によっては”旧135”と記載されている山道)へ。
 R135を駆け上がっていくと、所々道路を横断するように設置されている排水溝の鉄板でテールが滑ることも何度か。
 この鉄板、何故かコーナーの前後に多いんですな。今まで雨が降っている時に走ったことが無かったから気付かなかった。
 真鶴駅手前にあるR135から真鶴道路に出る道を下る。結構急な下り坂。ここには何故かラブホが3軒密集していて前を走っていた横浜ナンバーの車が途中にあるラブホにイン。昼間っからご休憩らしい。いいの〜

ラブホ坂(翌日撮影)

 旧真鶴道路に出れば、目指す真鶴駅まであと僅か。

1310 138  真鶴駅前到着。
 私以外は電車で来ることになっているが、東京駅13:40発の快速アクティーでこちらに向かうことになっているので、この時間はまだ東京駅。とりあえず一足先に到着したとの連絡だけ入れておく。
 やることも無いので、宿泊先の確認も兼ねて、真鶴半島を一周。途中にある「うに清」というお店の前には雨にもかかわらず長蛇の列ができています。10分とかからず真鶴半島一周完了。
 予定では真鶴に着く頃には雨も上がって、湯河原辺りまで足を伸ばして温泉に入るというシブ〜イ予定だったのが、相変わらず降り続く雨に、レインウェアのまま温泉に行く気力も失せてしまい、真鶴駅の待合所(外)にバイクを止めレインウェアを脱ぎ、駅前のコンビニでサンドイッチと飲み物、雑誌を買って時間をつぶすハメに。
 ウインターグローブは完全に用をなさなくなっているし、横着してブーツカバーをしていなかったので、ブーツ内も濡れてしまっている。結構踏んだり蹴ったり(泣)

【以下の真鶴に着いてからの出発までのレポは「叢書2001年11月号 」(現在お蔵入り)から抜粋】

 午後1時過ぎ、真鶴駅に着いたものの、天気予報には見事に裏切られ雨は降り続いています。
 当初「真鶴に着く頃には雨も上がっているだろうから、湯河原辺りの温泉でツーリングの疲れを癒そうか」などと考えていたのでありますが、こう雨に降られ続けては何もする気も起きず、駅でただひたすら電車組が到着するのを待つ。
時間の無駄遣い(^^;

 およそ2時間後、東京駅から快速アクティーでやってきた他の参加者5人と合流、本日の宿泊先「鯛納屋(たいなや)」へ。
 宴会が始まる6時までまだ2時間ほどあるのですが、雨も降っているし何より移動のためのアシがありませんので、こーなるともー飲むしかない状態に(^^;
 途中でMS氏とNM氏はパチンコに出かけて行きましたが、残る4人は部屋でTVを見ながらだらだら時間をつぶすしかありません。

 ようやく6時になり、待望の宴会の開始であります。魚屋直営のこの宿自慢の新鮮な魚介類を使った料理がテーブルに所狭しと並べられています。マンボウの刺身なんぞ初めて食べました。

 旅館の夕食 マンボウの刺身

 一品一品の量はそう多くないものの品数が多いため食べても食べても減りません。おまけに真鶴だというのに生魚がダメな人や飲み出すとほとんど食べない人がいたりして他人の分まで回ってきましたので忙しいこと忙しいこと。

 宴会後、部屋に戻ってからも暫し飲んだ後轟沈。

 翌日は、昨日の雨がまるで嘘のように晴れ上がり、まずは朝風呂につかってさっぱりする。

 

 昨日の夕食と比べるとだいぶ控えめな朝食を食べ9時に出発。

 一夜明けて、昨日の天気がまるで嘘のようなほぼ快晴。
 まだブーツの中は湿っているし、昨日の雨中走行で気力のほとんどを吸い取られてしまったので、早くウチに帰って休もうとそそくさと出発することに。

時 間 移動距離
(km)
移   動   記   録
0900  宿出発、昨日グローブがおシャカになったものの、もちろん”こんな事もあろうかと思って”予備グローブをしっかり持参(笑)

向かって右のバイク

 来たときと同じく旧真鶴道路からラブホが密集する坂道を上がってR135へ。昨日の恨みとばかり(笑)デジカメでラブホを撮りまくる。が、たまたま通りかかった地元の人には胡散臭そうに見られる。

ラブホ密集地域

 R135に入るとツーリング集団と次から次へとすれ違う。人がツーリングでやってくる時間に帰る私は何?
 R135と言えば、相模湾が一望できるレストラン”サドルバック”やからみ餅の”鈴樹”があるものの出発したばかりなのでパス。
 西湘BPとR135の合流点では西湘BPからバイクが数十台合流待ち。結構壮観。
 帰りは西湘BPに入らずにR135からそのままR1を北上、二宮交差点で左折、県道71号線で秦野中井ICへ。

0950 34  秦野中井IC到着。

東名高速 秦野中井IC

 空いている東名上りを爆走。途中ロータス・エリートのスリップ・ストリームに入って1*0km/hで走ってみる。しかし全高はエリートよりこっちの方が高い(笑)ので効果無い?
 海老名SAで休憩しようと思っていたが、中央車線を走るPCがいたため、全車スローダウンで車間が詰まってしまい、追い越し車線を走っていた私はレーンチェンジができず、そのまま素通りしてしまう。
 こーなると先の港北PAに寄るのも面倒になってしまい、一気に料金所へ。

1015 78  東京料金所通過。
 往きで環八の渋滞に懲りたので、一旦環七に抜けて川越街道に入り直そうかと考えていたものの、首都高がさほど渋滞していないようなので、そのまま首都高に突入。
 渋滞していないと言ってもそこは首都高、竹橋JCTなど途中途中で流れが悪くなり、以外に時間がかかる。
 途中でタンクのコックをリザーブに切り替える。
1050 120  戸田出口から新大宮BPへ。
 ここまで来たらもはやツーリングでななく、通勤グ。
1105  137   新大宮BP某SSにて給油。
 約13リッター給油。ウチに帰るまで無給油で良かったかもしれない。
 ライコランドに寄り道して昨日おシャカになったウインターグローブの替わりを探そうかとも思ったが、高速走行で疲れ切っていたので又の機会にする。
 後は新大宮BPからR17に入ってひたすら直進するのみ。
1135 146  自宅到着。
 あまりに早い帰宅にカミさん驚く(出がけに「2時くらい」と電話していた)。

 数年ぶりの伊豆方面(今回は伊豆まで行っていない)。
 海あり山ありついでに温泉まである伊豆は第二の故郷と思っているくらい。老後はここに住んじゃお〜かと思ったりもします。まー地震の心配はありますが...

 今回のツーリングは土曜日の天気が悪く、移動以外何もできなかったことがホントざねん。温泉は帰りに箱根方面に寄り道すれば日帰り温泉もあったんですけど、もーめんどくさくて(^^;
 めんどうになるとガス欠にでもならない限り走り続けるのが悪い癖。「人は腹が減っても動けるが、バイクは腹が減ったら動かない」がモットーなもんで(笑)
 今回は本当に「行って来るだけ」でしたが、ZZ-Rが健在なうちにもう一度くらい箱根ターンパイク、伊豆スカイラインに走り(≠”走り屋”)に行きたいものです。

【らっこ屋メモ】伊豆・箱根方面へのアクセスについて
 伊豆・箱根方面に行く際の一般的なルートといえば、東名高速厚木ICから小田原厚木道路経由ではないかと。過去職場の同僚と車数台で遊びに行っていた頃、行く面子は変わってもこのルートが定番でしたから。
 しかしこのルートだと必ずと言っていいくらい料金所渋滞(特に小田厚)と箱根出口渋滞に巻き込まれていたので、今回のように秦野中井ICから一般道を経由して西湘BPに入るのが経験上一番早いと思う。時間的に大差ないにしても渋滞に巻き込まれるストレスが無い分まし。
 小田原厚木道路に入ったとしても二宮ICで下りて県道71号線に出ることにしている。
 その先の西湘BPを早川で出るか石橋まで行くかはお好きなように。私は単に料金所渋滞と合流渋滞に巻き込まれるのがイヤなので早川で出ているだけ。早川でR135に入ってもその先で混んでいることには変わりないんですけどね。


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