秋の第４０回全日本ホビーショーでのハセガワの爆弾。

　バルキリーと言ってもXB-70の本家ではなく、「超時空要塞マクロス」に出てくるVF-1シリーズを１／７２でという話し。
　それもハセガワらしくファイタータイプ。当然新金型。
　とりあえず、１１月からVF-1A、VF-1Jの順で発売するらしい。予価１，６００円
　一番人気のVF-1S（ロイ・フォッカー・スペシャル）はまだ予定に入っていない。

　イマイ・アリイ連合で出していた時は、１／７２はバトロイドとガウォークそしてスーパー・バルキリーというラインアップで、何故かファイターはとうとう出なかったんだよね。１／１００はあったが．．．
　その昔、ホビー・ジャパンでＭＡＸ渡辺氏がガウォークをベースにほとんどフルスクラッチでVF-1Sを作っていたけど。

　こうなると、VF-1Aで量産機（マックス機、柿崎機）、VF-1Jで一条機、マックス機、ミリア機、VF-1Sでフォッカー（一条）機は作りたいところ。って全部１／１００でやったけど。
　できれば第１話に出てきたアクロ仕様も作りたいし、空自の２０４ＳＱ、３０６ＳＱ、米海軍のVF-111サンダウナーズ仕様ってのもサマになっていいと思う。

　秋葉原のラオックスのホビー館にボックスアートが飾られているというので見に行ったら、機体に赤のラインが入ったお馴染みの一条機が描かれていた。VF-1Jだとは思うが、機体下面が見えないのでひょっとするとＡの可能性もある。エアロ・ダンシングシリーズのようなＣＧ画じゃないところがいい。

　それから、予想した通り１／７２のエア・クラフト・ウェポン・セットでＬＡＮＴＩＲＮも出ることになったし、久しぶりにハセガワに萌え（＾＾；　

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